トラフグ
2015年 11月 09日
こんにちは、雨と曇りの繰返しの
大阪です、朝から来てます❗
長崎産養殖トラフグ
近年では、天然物が減り、流通の支流が養殖物へ移って来てます。
身が淡泊な中に強い旨味があり、熟成させた方が美味しい魚珍しいですよね。
呼び名もユニークな呼び名があります。
山口県下関他、「不具」を通じるとして、「フク福」と呼ぶ地域もあります
大阪では「テッポウ」拳銃の事で、当たると死ぬと言うシャレ。
良い意味合い悪い意味合いもありますよね。
内臓処理をすれば、知識さえあれば、美味な魚なんですよね(^-^)
3月頃まで楽しめます。
この冬に是非とも、ご賞味下さいm(__)m
雑学選手権
グ毒のテトロドトキシンは、フグ自身が作り出していないと解明されました
まず毒を作り出す微生物のビブリオ菌。 これをヒトデや貝が食べ、毒を体内に蓄積。 そのヒトデや貝を、フグが食べることにより、毒が蓄積されていきます
なるほどですよね。
フグを販売するお店の方も
免許が必要となります
フグの種類により、毒がある
場所も違うそうです。
ちゃんと勉強しないとダメですね
良い1日をお過ごし下さい((((ヽ(;^^)/
by iuchisuisan
| 2015-11-09 11:06
| ご案内